リヴ・フォーエヴァー Oasis30周年記念展
こんにちは。スタッフのAです。
先日六本木ミュージアムで行われている『リヴ・フォーエヴァー Oasis30周年』に行ってきました。
この手の展示って、フリーク以外お断りなんじゃないか、みたいな不安ありませんか? 私だけかも。
正直めちゃくちゃにわかの私。メンバーもリアムとノエルしか知りません。
ただ好きなミュージシャンたちがおすすめしていたことと、学生時代にアルバム『 (What’s the Story) Morning Glory?』を死ぬほど聴いていた時期があり、なつかしさも相まって勇気を出して行ってきました。
周りの来場者さんたちはいかにも音楽に精通していそうなオシャレな人たちばかり。世代は若い人から4-50代あたりでしょうか。年齢だけは溶け込めているぞと気を取り直して入りましたが、そんな心配はそこまででした。
中に入るともう一人の世界だったからです。というのも、持参のイヤホンをセットし、自分のスマホに入れたアプリでOasisの名曲たちを聴きながら回る展示形式でした。
心揺さぶるサウンドと手書きの歌詞やサイン入りのグッズ、いしわたり淳二さんの和訳やジャケットを見ているうちにすっかりOasisの世界へ没入。時には涙腺を刺激するほどぐっとくる、とても良い一時間弱でした。
唯一ひとりで行ったことを後悔したのは、1stアルバム『Definitely Maybe』のジャケット写真を模したスタジオが用意されていて、スタッフの方もいたのですが、ひとりで写真を撮る勇気が出なかったことでしょうか。
行った日からサブスクでOasisを聴き漁る日々を送っています。
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